unloading-1.Garls Cafe-       主催:OOOO shop

      企画:coco-michi




参加アーティスト紹介

◆とにかく作品&作家さんがアツイ!

今回の展示は13名、総出展数121作品というなんとも規模の大きい企画展。
でもその密度は濃いです!みなさんとてもすてきな作品を出していただきました。
今回はそのイメージ画像をご紹介。
(*もちろん、直接お店に来ていただきたいので下の写真はイメージです。あしからず!)
(*作家さんの大切な作品だったりモロ作家さんだったりするので無断転載禁止でよろしくお願い致します。)



山下裕美子

やさしい色合い、美しいフォルムと手触りの山下さんの作品。
私が出展作家さんを探して放浪していたときに偶然の出会い。
「惚れ〜〜!」と即オファーをしたところ、大変快くOKしていただきました。
繊細で女性にしかだせないような魅力的なラインの作品です。



新井大地

精華大学4回生さん。今回の作品は釉薬(陶磁器に色をつける材料)を主役にしたとてもおもしろい作品。
釉薬のカタマリが光に透けるときの美しさにどきどきします。
新井さんご本人も陶芸に対して常に真剣に向き合っていて、やわらかな笑顔に情熱を秘めたかっこいい方!



星野菜月

まさに陶芸女子!素朴でやさしい雰囲気ただよう星野さん。
作品にもそれがにじみ出ています。
今回はどくとくの癒しオーラ出まくりの動物の小物入れをご出展いただきました。



小川文子

彼女の持つ青の魅力に吸い込まれたことが私が陶芸を、そしてアートを好きになった理由と言っても過言ではないです。それくらい彼女の作品の青にほれこんでます。
空の色でも海の色でもない彼女の「青」を、とにかく観に来てください!



山極千真沙

山極さんの作品は、とにかく細部のこだわりがすごいです。
じっと見つめていると小さい何かがウゴウゴとうごめいているようなそんな感覚に。



田中大輝

全身からいい人オーラを放っている通称「だいちゃん」。
深い緑と青色がとてもキレイ。とくに底の部分の色に注目していただきたく!
春の新色、「雪どけ色」の湯のみも出展してもらっています。



田辺桂

土の素朴さ、土のもつ味に着目した作品をつくっていらっしゃる田辺さん。
今回は他の出展作家さんからも「その色どうやって出したん!?」と言われるキレイな赤色のカップをつくってます。



芝田智恵子

精華大陶芸コース髄一のお寝坊さん、作品はメルヘンでかわいらしいです!
「う ま の つ ど い」という衝撃的なもったりタイトルで馬が集っているカップをご出展下さっています。



鈴木まどか

シンプルな美しさの磁器・半磁の作品を得意とする鈴木さん。
しかし今回はうつわだけでなく、「おっさんシリーズ」にも期待してください!
私もおっさんのファンで、家には彼女のつくった三体の「おっさん」が鎮座しております(笑)



マツバラエリ

女の子のツボをピンポイントで突いてくるエリさんの作品。
いつでもどこでも「この形/大きさのうつわ使いやすいな〜」と「つかう人」のことを考えているというやさしい女の子。
ちなみに好物はドーナツ(形とか)だそうです。



高岡千鶴

常に相手の斜め上を行くゆるふわキャラの千鶴さん(笑)
女のコらしいモチーフを描いたスケッチブックを片手に、とても乙女な作品を生み出しています。



桑山航太朗

航太朗くんの作品はテクスチャが陶芸らしくておもしろいです。
このテクスチャは何で形どられているのか…?いろいろ想像してみてください♪



稲垣歩

2回生ながら積極的にさまざまな展覧会に出展しているという意欲的な彼女。
今回の作品は唯一「赤土」を使って作品を制作していらっしゃいます。
手触りの違いにご注目。



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以上13名のすてきな作品。
もう一度いいますがここでアップした写真はあくまで参考画像です!
足を運んで、そっとふれて、陶芸を全身で楽しんでください。
そして作品を通して作家さんとのつながりをつくっていければ、企画冥利につきます。
みなさまのご来場をお待ちしております♪








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